4mmヘキサゴンレンチ
5mmヘキサゴンレンチ
17mmコンビネーションレンチ
ペンチ


\3500

割ピン
パーツクリーナー
ボロ布
グリス



 いちいちばらすのはやり方がかなり面倒臭いようにも思えますがペダル、 レバー類は給油できるクリアランスがないため外から油をかけてもまったく意味がないばかりかほこりをよんで汚れるだけです。 そのかわりきちんとやればメンテサイクルは半年に一度程度でよいと思いますので、季節の変わり目にでもやりましょう。



 まず銀色のステップブラケットを取り外します。ブラケットとフレームをとめているネジを5mmヘキサゴンレンチで、 リアブレーキマスターシリンダをとめているネジを4mmヘキサゴンレンチで外します。 この場合、ブラケットがブレーキホースとストップランプの配線からはフリーになりませんが、作業上支障はないので外しません。 配線とホースに無理な力がかからないよう注意しましょう。

 ブラケットが手前に外れてくるので裏を見ます。ステップの裏にキャッスルナットというちょっと特殊なナットがあり、 ステップをとめています。そしてステップ側には割ピンがはめてあり、ゆるまないようになってます。 これは写真がありませんがみればわかります。割ピンはペンチなどでとり、キャッスルナットを17mmコンビネーションレンチで外します。 そうするとステップが外れ、給油できる状態になります。給油の前に接触部分の汚れはパーツクリーナーできっちり落とします。 いくら給油しても汚れを落とさないと効果が半減します。


 ステップをみるとちょうどペダルがはまるところにみぞがほってあるのがわかると思います。 ここはグリスだまりとよばれるグリスを長期間保持するためにほられた溝です。これはペダル側にもあります。 ここらへんを中心にグリスを塗ります。

 あとは組み付けて終了です。ところでブラケットを外したときに裏に黒いプレートがありましたが、こちらにもネジ穴があり、 ブラケットと共締めするようになってます。ステップ裏のキャッスルナットを締め付ける際、 どうしてもブラケット側と黒プレート側のネジ穴がずれてしまうのでそこのネジ穴だけ先にブラケット固定ネジを差し込んでから キャッスルナットを締めるとうまくいきます。ワッシャー類やバネ類はちゃんと元の位置につけるよう気をつけましょう。 割ピンは新品に変えてしまったほうがよいでしょう。

初回作成 2000/10/05
最終更新 2001/05/18