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 アイドリングが高すぎると燃費が悪化し、またニュートラルからファーストにシフトするときのシフトショックが大きくなり、 ギア機構を痛めます。低すぎる場合はアイドリングが止まってしまいます。規定値は1600rpmなので、その付近で調整するとよいです。 アイドリングはその日の温度、湿度などによって微妙に変わりますが、バイクが完調であれば大きく変動はしません。もし大きく変動 するようであればその他の原因を探ってみましょう。



 車体左側のエンジンをフレームにとめている2本のボルトの下のところに黒いつまみがあります。 これでアイドリングを調整できます。左に回すと低くなり、右に回すと高くなります。

初回作成 2000/06/27
最終更新 2001/04/18